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  • 2002年

    在日華僑の陳建中により株式会社黄山美術社設立。

  • 2004年〜2005年

    黄山美術社は「Dawn of a Golden Age(走向盛唐)」巡回展の関連商品の開発と販売に関わる。

  • 2006年9月

    中国人民対外友好協会の批准を経て、中国友好平和発展基金と黄山美術社が共同で「海外文物回帰交流基金」を設立した。同時に黄山美術社の陳建中社長は中国人民対外友好協会から「平和発展貢献賞」を授与された。

  • 2008年〜2009年

    中国文物交流センターと東京富士美術館が主催し、黄山美術社が企画運営した「大三国志展―悠久の大地と人間のロマン」巡回展が、東京、旭川、福岡、名古屋、香川、前橋、神戸の七都市で開催された。入場者数はのべ101万人に達し、日本で開かれた中国展の最高記録となった。

  • 2009年〜2010年

    中国文物交流センターと東京富士美術館が主催し、黄山美術社が企画運営した「大三国志展」(中国国内報告展)が、上海図書館(上海)、湖北省博物館(武漢)、良渚博物館(杭州)、四川博物院(成都)、中国国家大劇院(北京)で開催された。

  • 2011年〜2012年

    故宮博物院と東京富士美術館が主催し、黄山美術社が企画運営した「地上の天宮-北京故宮博物院展」が、札幌、神戸、福岡、名古屋、松山、東京、宮崎、新潟、長崎の9都市で開催された。入場者数は107万人に達し、日本での中国展の最高記録を塗り替えた。

  • 2014年2月

    駐日本中国大使館文化部、中国友好芸術交流院、日本国際貿易促進協会、日中協会の指導とサポートにより、黄山美術社が企画した「Wallace Chan宝飾展-生命の共鳴-」が日本橋三越本店で開催され、鳩山由紀夫元首相夫妻がオープニングセレモニーに参列した。

  • 2016年〜2017年

    黄山美術社が企画運営した「漢字三千年―漢字の歴史と美」巡回展が、東京、京都、新潟、仙台、高崎の5都市で開かれた。国内外で初めての漢字文化をテーマとした大規模な展覧会で、開催期間中は中国人民対外友好協会の李小林会長、程永華・汪婉駐日大使夫妻、中国人民対外友好協会の戸思社副会長、中国文物交流センターの王軍主任、駐日中国大使館の劉少賓代理大使、さらに福田康夫元首相、鳩山由紀夫元首相、文化庁の青柳正規元長官など、日中両国の来賓、また多くの国家の駐日大使、文化官員、開催地の知事や市長が巡回展のオープニングセレモニーに参列した。

  • 2017年3月

    日中国交正常化45周年と周恩来の来日100周年を記念し、「全世界の視線は彼に集まった―周恩来総理記念回顧展」が京都勧業館で開催された。この展覧会は中国国際文化交流センター、周恩来思想・生涯研究会、上海市対外文化交流会などと黄山美術社との主催によるもので、周恩来記念館と北京金薔薇広告公司が共催した。鳩山由紀夫元首相、国防大学の元政治部主任である周恩来の甥・周爾均氏、中央電視台の著名な監督で周恩来の甥の夫人である鄧在軍女史などの来賓がオープニングセレモニーに出席した。

  • 2017年12月15日

    国務院新聞弁公室、国務院僑務弁公室、中国人民対外友好協会、国家漢語国際推広領導小組弁公室、中国文学芸術界連合会と中央電視台の共同主催による第6回「中華之光―伝播中華文化年度人物」の表彰式が中央電視台でおこなわれ、黄山美術社の陳建中社長が2017年度の「中華之光―伝播中華文化年度人物」に選出された。この賞は中華文化を広めるのに貢献した世界的な著名人を表彰するもので、ジャッキー・チェン、莫言、白先勇、ラン・ランらとともに栄誉を獲得した。

  • 2018年

    黄山美術社は一方通行の中国文化の普及(輸出展)から外国文化の紹介(輸入展)という多文化交流へと移行するため北京に「北京鑑鍾文化伝播有限公司」を設立した。

  • 2018年2月

    黄山美術社と北京鑑鍾文化伝播有限公司は中国で「アフガニスタン国家博物館珍宝展」巡回展の運営を進め、敦煌、成都、鄭州、深圳、長沙、北京、南京、香港で開催。シルクロード上の貴重な文物を多くの中国人に鑑賞してもらい、理解を深めることに成功した。巡回展はのべ150万人という入場者数に達した。

  • 2018年8月

    中国文物交流センター、敦煌研究院、中国国家博物館などの文化機関が主催し、黄山美術社、北京鑑鍾文化伝播有限公司が企画運営した「平山郁夫シルクロード美術館所蔵品展」の第一弾、「地中海から中国へシルクロードの秘宝―平山郁夫シルクロード美術館所蔵品展」巡回展が敦煌、北京、西安、瀋陽、洛陽、深圳、長沙、成都、寧波、広州、太原、蘇州、合肥の13都市で開催された。

  • 2018年10月 

    東京富士美術館、清華大学芸術博物館が主催、黄山美術社が企画、北京鑑鍾文化伝播有限公司が運営する「西方絵画500年―東京富士美術館館藏作品展」が北京の清華大学芸術博物館で開かれた。この展覧会は西洋美術史上のマスターピースを魅力的に解釈したもので、入場者数はのべ12万8千人に達した。

  • 2019年1月

    東京富士美術館、上海宝龍美術館、上海天協文化発展有限公司が主催し、黄山美術社が企画、北京鑑鍾文化伝播有限公司が運営する「西方絵画500年―東京富士美術館館藏作品展」が上海宝龍美術館で開催された。

  • 2019年10月

    文化庁元長官である多摩美術大学の青柳正規理事長の指導、黄山美術社が企画運営する「匠の心―日本伝統工芸精品展」が北京の「嘉徳芸術センター」で開かれた。この展覧会では日本の明治時代から現代に至るまでの400点余の各種工芸の名品を展示、中国の多くの手工芸ファンを魅了した。それ以来、この展覧会は嘉徳芸術センターの常設展示リストに加わり、今年まで毎年嘉徳芸術ウイークにお目見えしている。2022年、この展覧会は上海、成都などでも開かれ、反響を呼んだ。

  • 2019年6月〜10月

    黄山美術社、中国文物交流センター、東京富士美術館が「世界遺産 大シルクロード展」を共同企画し、文物展示品視察チームを組織した。視察チームは中国の北京、甘粛省、山西省、河北省、陝西省、河南省、浙江省、四川省、青海省などで実地視察を3回にわたりおこない、20余りの文化・博物館から「世界遺産 大シルクロード展」の展示品を精選した。新型コロナの影響により、2020年9月に開催予定だった日本の5大都市巡回展は2023年9月に順延された。

  • 2020年

    黄山美術社と北京鑑鍾文化伝播有限公司が運営、普及活動を担当、清華大学芸術博物館の蘇丹副館長(当時)、文化庁の青柳正規元長官、東京芸術大学博物館の秋元雄史館長(当時)、GIO絲路華興芸術中心の魏立剛CEOをプロデューサーとした「東瀛的鐘声 Bell Tolls from Japan―井上有一作品回顧展」が北京清華大学芸術博物館で開幕した。井上有一が創作した112点の名作を集中して展示し、また創作段階やさまざまな字体ごとに作品を紹介しており、真の井上有一展を現在の鑑賞者に提供し、さらに彼の精神世界と芸術の境地を探究する展覧会となった。この展覧会は中国でおこなわれたこれまでで最大規模の井上有一作品展であり、深い学術的意義と極めて高い文化価値を有するものである。

  • 2021年8月

    中国文物交流センターと敦煌研究院などの文化機関が主催し、黄山美術社と北京鑑鍾文化伝播有限公司が企画運営した「平山郁夫シルクロード美術館所蔵品展」の第二弾「まばゆい色彩―古代の東西文明交流におけるガラス芸術」が敦煌研究院で開催された。この展覧会は敦煌、西安、長沙でおこなわれ、今後は深圳、海南省などで引き続き開催される。

  • 2022年8月

    中国文物交流センターと敦煌研究院などの文化機関が主催し、黄山美術社と北京鑑鍾文化伝播有限公司が企画運営した「平山郁夫シルクロード美術館所蔵品展」の第三弾「燦然と輝く記憶:メソポタミアからガンダーラまで―東方文明古国冶金術展」が敦煌研究院で開催された。この展覧会は黄山美術社と敦煌研究院の4回目の提携となった。この展覧会は北京、成都などで引き続き開催される。

  • 2022年9月

    清華大学と奈良県が主催し、黄山美術社が運営に協力した日本と中国の漢・唐時代の文化交流特別展「日中交流二千年 アジアをつなぐ美と精神」が清華大学芸術博物館でコロナ禍に負けず海を超えて予定通りおこなわれた。

  • 2022年12月

    中国文物交流センターが発案・企画し、黄山美術社と北京鑑鍾文化伝播有限公司が運営に協力した「見つめあい、見つめあう―東京富士美術館蔵西方肖像画展」が遼寧省博物館で開催された。この展覧会は黄山美術社と東京富士美術館蔵との2回目の提携協力となり、2023年から2024年までの期間、北京、上海、成都などで巡回展が開かれる。

展覧会

  • 2018年8月~11月

    耀世遺珍阿富汗国家博物館藏珍宝展

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  • 2018年10月~12月

    西方絵画500年東京富士美術館館藏作品展

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  • 2018年12月~3月

    来自阿富汗的国宝

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  • 2019年1月~4月 

    西方絵画500年東京富士美術館館藏作品

文物展(日本開催)

  • 2008年5月~2009年3月

    大三国志展(日本)

  • 2009年4月21日

    大三国志展(中国)

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  • 2011年7月~2012年9月

    「地上の天宮」北京故宮博物院展

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  • 2016年10月~2017年9月

    漢字三千年漢字の美と歴史展

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現代芸術展(日本開催)

  • 2008年11月5日~11月7日 

    現代絵画作品展

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  • 2008年12月1日~12月7日 

    奇人奇筆画奇峰―世界遺産“黄山”現代絵画展

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  • 2010年6月22日~8月12日 

    特別記念展 平山郁夫-中国との交流の軌跡-

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  • 2010年8月24日~8月29日 

    中国友連画院15人作品展

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  • 2013年4月2日~4月5日 

    「中国現代書画名人展」並びに日本書と非書展

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  • 2013年2月26日~3月4日 

    Wallace Chan宝飾展-生命の共鳴-

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  • 2015年3月23日~28日 

    《大美無言 別於他山》“東京新画派”大別山創作芸術展

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  • 2016年2月23日~26日 

    福猿迎春―徐培晨書画作品展

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  • 2016年4月5日~15日 

    中国“新徽派”美術作品展

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  • 2017年3月28日~31日 

    仁澤無彊中日書道名家作品展

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  • 2017年6月 

    八怪新韻中国画名人作品展

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